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	<title>店長のひとりごと</title>
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	<description>おだぎり通信のブログ</description>
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		<title>ついに出た、話題騒然！！花輪ばやしのルーツが今、明かされる！</title>
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		<pubDate>Wed, 31 Mar 2010 11:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>odagiritsushin</dc:creator>
				<category><![CDATA[花輪ばやし]]></category>

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		<description><![CDATA[ホントに、久しぶりのブログです。 一体、何をやっていたか、ですが。 実は昨年の８月から、全国発売の本の出版に取り組んでおりました。 それが完成し、ついに発売の日を迎えたのです。 本の題名ですが、 『花輪ばやしのルーツは奥州平泉にあった』 小田切康人　（文芸社）　定価1,680円 という本です。 事の発端は、昨年の８月に突然、東京の文芸社という出版社から頂いた一通の手紙からでした。 「弊社のスタッフが、あなたの本を東京都内の図書館で見つけました。その本の現物があったらぜひ見たいので送ってほしい」という旨の内容でした。 最初、出版物のDMかと思っていた私は、それを店のテーブルに置いたままだったのを、通りがかった娘が見つけて、騒いでいる。 「エーッ、何んで。何んで。文芸社からお父さんへ、なんで！？」 「知ってるの？」と尋ねた私は逆に言われた。 「お父さんは知らないの！？　絶対、封を開けて見るべきだよ」 封を開けると先の内容の通りだったというわけ。 さてさて、どうしたものかとためらっている私に、娘は文芸社の本を10冊ばかり持ってきて、ニコニコしている。 無名の新人作家山田悠介を『リアル鬼ごっこ』で一躍ベストセラー作家にした総合出版社であること、作品が毎年テレビドラマ化されている話や映画化された話もしてくれた。 そして、かつて自分も応募したことがあるという話も。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ホントに、久しぶりのブログです。<br />
一体、何をやっていたか、ですが。<br />
実は昨年の８月から、全国発売の本の出版に取り組んでおりました。<br />
それが完成し、ついに発売の日を迎えたのです。<br />
本の題名ですが、</p>
<p><span style="font-size: large;"><strong>『花輪ばやしのルーツは奥州平泉にあった』<br />
小田切康人　（文芸社）　定価1,680円</strong><br />
</span></p>
<p>という本です。<br />
事の発端は、昨年の８月に突然、東京の文芸社という出版社から頂いた一通の手紙からでした。<br />
「弊社のスタッフが、あなたの本を東京都内の図書館で見つけました。その本の現物があったらぜひ見たいので送ってほしい」という旨の内容でした。<br />
最初、出版物のDMかと思っていた私は、それを店のテーブルに置いたままだったのを、通りがかった娘が見つけて、騒いでいる。<br />
「エーッ、何んで。何んで。文芸社からお父さんへ、なんで！？」<br />
「知ってるの？」と尋ねた私は逆に言われた。<br />
「お父さんは知らないの！？　絶対、封を開けて見るべきだよ」<br />
封を開けると先の内容の通りだったというわけ。<br />
さてさて、どうしたものかとためらっている私に、娘は文芸社の本を10冊ばかり持ってきて、ニコニコしている。<br />
無名の新人作家山田悠介を『リアル鬼ごっこ』で一躍ベストセラー作家にした総合出版社であること、作品が毎年テレビドラマ化されている話や映画化された話もしてくれた。<br />
そして、かつて自分も応募したことがあるという話も。</p>
<p><img src="img/img99ee078dzik3zj.jpeg" border="0" alt="book.jpg" width="250" height="363" /></p>
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		<item>
		<title>蘇る青春と音楽の日々「２」</title>
		<link>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=6</link>
		<comments>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=6#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 19 Jun 2009 11:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>odagiritsushin</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=6</guid>
		<description><![CDATA[－最後の寮長！と言われて蘇ったこと－ 　翌日、もう一度中内先生ご夫婦にお会いしたいと思っていたので、前日宿泊をした。少し早めに起きて、もう一度お風呂に入ったが、ここホテルさくら野温泉は弘前市内のド真ん中にあるショッピングモールでもある。露天風呂に入りながら見上げた大看板を見て、少し不思議な感じがした。 　部屋に戻ろうとすると、先生ご夫婦の姿が見えた。本当に仲むつまじぃ。朝食を取られているご様子で、まわりに宿泊した先輩達が何人かいた。 　すぐに朝食に向かう。途中、五十嵐君と会ったので、一緒に行った。 「おはようございます」と私達。 「おはよう」と先生ご夫婦。ニコニコされている。 　朝食を取りながらしばらくすると、中内先生が話しかけてこられた。 「小田切君、むしろ君はあそこは見ないほうがいいよ」 「はいっ！？」突然で面喰らっていると。 「親愛寮があった所には、もう何もないの」並んで座っておられた奥さんが添えるように話した。 「草がぼうぼうでね。ほんとに、なあんにも無いんだ・・・」一瞬淋し気な表情になった。 「ごらんになられたんですね」と私。 「うん・・・」先生はうなずいた。 「写真掲載：(C)おだぎり通信出版事業部」]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>－最後の寮長！と言われて蘇ったこと－<br />
　翌日、もう一度中内先生ご夫婦にお会いしたいと思っていたので、前日宿泊をした。少し早めに起きて、もう一度お風呂に入ったが、ここホテルさくら野温泉は弘前市内のド真ん中にあるショッピングモールでもある。露天風呂に入りながら見上げた大看板を見て、少し不思議な感じがした。<br />
　部屋に戻ろうとすると、先生ご夫婦の姿が見えた。本当に仲むつまじぃ。朝食を取られているご様子で、まわりに宿泊した先輩達が何人かいた。<br />
　すぐに朝食に向かう。途中、五十嵐君と会ったので、一緒に行った。<br />
「おはようございます」と私達。<br />
「おはよう」と先生ご夫婦。ニコニコされている。<br />
　朝食を取りながらしばらくすると、中内先生が話しかけてこられた。<br />
「小田切君、むしろ君はあそこは見ないほうがいいよ」<br />
「はいっ！？」突然で面喰らっていると。<br />
「親愛寮があった所には、もう何もないの」並んで座っておられた奥さんが添えるように話した。<br />
「草がぼうぼうでね。ほんとに、なあんにも無いんだ・・・」一瞬淋し気な表情になった。<br />
「ごらんになられたんですね」と私。<br />
「うん・・・」先生はうなずいた。<br />
<img src="img/img44390feczik2zj.jpeg" width="500" height="331" alt="no91-01.jpg" border="0"><br />
「写真掲載：(C)おだぎり通信出版事業部」</p>
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		<item>
		<title>蘇る青春と音楽の日々「１」</title>
		<link>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=7</link>
		<comments>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=7#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 May 2009 11:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>odagiritsushin</dc:creator>
				<category><![CDATA[カテゴリ未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=7</guid>
		<description><![CDATA[－恩師、中内幸雄先生との40年ぶりの再会－ 　57歳になった自分がいて、高校時代の恩師、中内幸雄先生ご夫妻とおよそ40年ぶりの再会をはたしたときに、満面の笑みを浮かべながら、生徒の姿に戻れている自分が嬉しかった。 　 　2008年（平成20年）7月26日（土）午後4時、中内幸雄先生ご夫妻を囲む会（喜寿＆金婚式のお祝い）が、弘前市のホテルさくらの温泉で開催された。 　 　主催は東奥義塾グリークラブ・弘前学院聖愛音楽部卒業生の会であるクロスの会。 　 　今年、77歳の喜寿を迎えられる中内先生と園子婦人と結婚されて50周年の金婚式を迎える二重に記念すべき年となったことから、弘前市在住の両校OB達が、四国からご夫妻を第二の故郷である弘前市へお迎えしての素晴らしい企画である。 　 　 　案内を頂いたときに、年齢的にも、遠く離れていることもあって、今回是非とも、お会いしておきたかった。秋田から出席した私は少しでも長くお話ができるように、宿泊を希望した。 　 　 ※恩師中内幸雄先生との再会 　 １． ※中内先生ご夫妻と小田切店長。 ２． ※OB会全員で校歌を歌う。 ３． ※こわくもあり、優しくもあった先輩達。 ４． ※指揮する中内先生。 なつかしさのあまり涙が出そうになった。 ５． ※会場の全体風景。 ※40年ぶりに合唱をする小田切店長。 息切れして歌えない。腹筋の弱さを感じる。 「写真掲載：(C)おだぎり通信出版事業部」]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>－恩師、中内幸雄先生との40年ぶりの再会－<br />
<img src="img/imge952a1e9zik3zj.jpeg" width="500" height="321" alt="A.jpg" border="0"><br />
　57歳になった自分がいて、高校時代の恩師、中内幸雄先生ご夫妻とおよそ40年ぶりの再会をはたしたときに、満面の笑みを浮かべながら、生徒の姿に戻れている自分が嬉しかった。<br />
　<br />
　2008年（平成20年）7月26日（土）午後4時、中内幸雄先生ご夫妻を囲む会（喜寿＆金婚式のお祝い）が、弘前市のホテルさくらの温泉で開催された。<br />
　<br />
　主催は東奥義塾グリークラブ・弘前学院聖愛音楽部卒業生の会であるクロスの会。<br />
　<br />
　今年、77歳の喜寿を迎えられる中内先生と園子婦人と結婚されて50周年の金婚式を迎える二重に記念すべき年となったことから、弘前市在住の両校OB達が、四国からご夫妻を第二の故郷である弘前市へお迎えしての素晴らしい企画である。<br />
　<br />
　<br />
　案内を頂いたときに、年齢的にも、遠く離れていることもあって、今回是非とも、お会いしておきたかった。秋田から出席した私は少しでも長くお話ができるように、宿泊を希望した。<br />
　<br />
　<br />
<img src="img/imgfece55abzik3zj.jpeg" width="500" height="375" alt="008.jpg" border="0"><br />
※恩師中内幸雄先生との再会<br />
　<br />
１．<br />
<img src="img/img058e3982zikazj.jpeg" width="500" height="375" alt="IMG_0362.jpg" border="0"><br />
※中内先生ご夫妻と小田切店長。<br />
２．<br />
<img src="img/img1d417ab3zikazj.jpeg" width="500" height="375" alt="IMG_0363.jpg" border="0"><br />
※OB会全員で校歌を歌う。<br />
３．<br />
<img src="img/imgfd3980b3zik7zj.jpeg" width="500" height="375" alt="IMG_0367.jpg" border="0"><br />
※こわくもあり、優しくもあった先輩達。<br />
４．<br />
<img src="img/img5d9767fezikazj.jpeg" width="500" height="375" alt="IMG_0374.jpg" border="0"><br />
※指揮する中内先生。<br />
なつかしさのあまり涙が出そうになった。<br />
５．<br />
<img src="img/img590b44d3zik6zj.jpeg" width="500" height="375" alt="IMG_0375.jpg" border="0"><br />
※会場の全体風景。<br />
<img src="img/img3b00efb6zikczj.jpeg" width="500" height="375" alt="034.jpg" border="0"><br />
※40年ぶりに合唱をする小田切店長。<br />
息切れして歌えない。腹筋の弱さを感じる。<br />
「写真掲載：(C)おだぎり通信出版事業部」</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>男はつらいよ　寅さんブログの後日譚「１３」</title>
		<link>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=8</link>
		<comments>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=8#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 17 Apr 2009 11:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>odagiritsushin</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=8</guid>
		<description><![CDATA[－　野口寅さんこと、野口陽一さんの今後の活躍に期待！　－ 　おだぎり通信ブログ・店長のひとりごとの「男はつらいよ・寅さんブログの後日譚」は今回で最終回です。 　ふりかえってみていつも思うんですが、寅さんや寅さん映画についてふれるとき、本当にしあわせで、とても楽しい気持ちになれるんですね。 　松竹映画「男はつらいよ」で寅さんを演じた俳優の渥美清さんが亡くなり１３回忌を迎え、そして終わりましたが、寅さん映画は永遠に不滅であると信じます。 　この映画シリーズには、日本の原風景や、かつてみんながもっていた日本人が日本人としての温かいぬくもりや、心のようなものがいっぱい詰まっております。ことあるごとに、上映し続けてほしいと願っております。 　 　さて、過日野口陽一さんが出演したNHKラジオ番組『土曜楽市」を聞いておりましたが、MCの残間里江子さんがお話しておりましたが、野口さんに「映画と共に生きればいいじゃない」という言葉が印象深く残りました。 　今では障害者施設や老人ホーム、刑務所などの慰問も行っている野口寅さんはこう言っております。 　「かつては日本中にたくさんいた、おせっかいで優しい寅さんのような人が、傷ついた人や弱い人には必要なんです。求める人がある限り、死ぬまで寅さんやりますよ。」と。 　 ※札幌市大通公園で、道行く人に声をかける野口陽一さん ※渥美清さんの寅さん、その姿で意志を受け継いで行く野口寅さん。 　「皆を元気づけたい」彼の温かさは、このスナップ写真一枚にもよくあらわれている。 ※上川郡当麻町でのイベントに飛び込む野口寅さん。 ※野口寅さん、私の宝物をお見せしますよ。これがその時に渥美清さんと並んで撮った写真です。２４年ぶりですよ。こうやって並んで再現してみませんか。渥美さんはきっと喜んでると思いますよ。 （平成２０年８月１６日撮影） (C)加藤幸二／野口陽一マネージャー ※映画「男はつらいよ・寅次郎恋愛塾」（第３５作）秋田県鹿角ロケ時に撮った写真。 （昭和６０年７月４日撮影） (C) おだぎり通信出版事業部 映画「男はつらいよ」で寅さんを演じた俳優の渥美清さん。その姿いでたちそのままで寅さんを追い、演じ続ける野口寅さんこと、野口陽一さん。彼が言うように、渥美清さんが導いた出会いだったのかもしれない。突然の出来事ではありましたが、素敵な思い出がまた一つ、残ったような気がいたします。 「写真掲載：(C)加藤幸二／野口陽一マネージャー」]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>－　野口寅さんこと、野口陽一さんの今後の活躍に期待！　－<br />
　おだぎり通信ブログ・店長のひとりごとの「男はつらいよ・寅さんブログの後日譚」は今回で最終回です。<br />
　ふりかえってみていつも思うんですが、寅さんや寅さん映画についてふれるとき、本当にしあわせで、とても楽しい気持ちになれるんですね。<br />
　松竹映画「男はつらいよ」で寅さんを演じた俳優の渥美清さんが亡くなり１３回忌を迎え、そして終わりましたが、寅さん映画は永遠に不滅であると信じます。<br />
　この映画シリーズには、日本の原風景や、かつてみんながもっていた日本人が日本人としての温かいぬくもりや、心のようなものがいっぱい詰まっております。ことあるごとに、上映し続けてほしいと願っております。<br />
　<br />
　さて、過日野口陽一さんが出演したNHKラジオ番組『土曜楽市」を聞いておりましたが、MCの残間里江子さんがお話しておりましたが、野口さんに「映画と共に生きればいいじゃない」という言葉が印象深く残りました。<br />
　今では障害者施設や老人ホーム、刑務所などの慰問も行っている野口寅さんはこう言っております。<br />
　「かつては日本中にたくさんいた、おせっかいで優しい寅さんのような人が、傷ついた人や弱い人には必要なんです。求める人がある限り、死ぬまで寅さんやりますよ。」と。<br />
　<br />
<img src="img/img2d130527zik7zj.jpeg" width="500" height="362" alt="089-01.jpg" border="0"><br />
※札幌市大通公園で、道行く人に声をかける野口陽一さん<br />
<img src="img/img5ad85cedzikdzj.jpeg" width="500" height="363" alt="089-02.jpg" border="0"><br />
※渥美清さんの寅さん、その姿で意志を受け継いで行く野口寅さん。<br />
　「皆を元気づけたい」彼の温かさは、このスナップ写真一枚にもよくあらわれている。<br />
<img src="img/img778ba527zik1zj.jpeg" width="500" height="368" alt="089-03.jpg" border="0"><br />
※上川郡当麻町でのイベントに飛び込む野口寅さん。<br />
<img src="img/img1ff6b44bzik0zj.jpeg" width="500" height="372" alt="079-01.jpg" border="0"><br />
※野口寅さん、私の宝物をお見せしますよ。これがその時に渥美清さんと並んで撮った写真です。２４年ぶりですよ。こうやって並んで再現してみませんか。渥美さんはきっと喜んでると思いますよ。<br />
（平成２０年８月１６日撮影）<br />
(C)加藤幸二／野口陽一マネージャー<br />
<img src="img/imgd5c11557zik4zj.jpeg" width="500" height="343" alt="079-02.jpg" border="0"><br />
※映画「男はつらいよ・寅次郎恋愛塾」（第３５作）秋田県鹿角ロケ時に撮った写真。<br />
（昭和６０年７月４日撮影）<br />
(C) おだぎり通信出版事業部<br />
映画「男はつらいよ」で寅さんを演じた俳優の渥美清さん。その姿いでたちそのままで寅さんを追い、演じ続ける野口寅さんこと、野口陽一さん。彼が言うように、渥美清さんが導いた出会いだったのかもしれない。突然の出来事ではありましたが、素敵な思い出がまた一つ、残ったような気がいたします。<br />
「写真掲載：(C)加藤幸二／野口陽一マネージャー」</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>男はつらいよ　寅さんブログの後日譚「１２」</title>
		<link>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=9</link>
		<comments>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=9#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 20 Mar 2009 11:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>odagiritsushin</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=9</guid>
		<description><![CDATA[－　寅さんファンクラブ松井寿一会長のご本とお便り　－ 　松竹映画「男はつらいよ」寅さんファンクラブ会長の松井寿一さんから、著書『渥美清さんありがとう』（自費出版）を、野口陽一さん（野口寅さん）を通していただきました。 　そのお礼に、私の著書２冊と演出を担当したビデオ作品１本を、野口さんの加藤幸二マネージャーから、浅草木馬亭で直接手渡していただきました。そんなご縁からお手紙を頂戴いたしましたが、松井会長さんのお人柄があらわれております。字が達筆で、とてもでっかい。 　ファンクラブと称するものは数多く存在するでしょうが、映画作品を対象にした”寅さんファンクラブ”は特別なもの。松竹映画を上映する全国の劇場を拠点に最盛期の会員数は７万人以上もいたという寅さん映画を愛する人達の全国組織。 　私はいつかのブログにも書きましたが、「寅さんは永遠に死なない。それでいいんだ」。こんなふうに思うのは（かつて持っていた）日本人が日本人としての心を失わないためにも、寅さん映画は永遠に生き続けてほしい、そんなふうに願っているからなんです。 　松井寿一寅さんファンクラブ会長は読売新聞のインタビューにこう答えております。 　「寅さんは死んじゃいないよ。また、旅に出ているだけなんだよ」そして寅さんファンクラブはまだ現役、開店休業中だが解散はしていない。 　寅さんファンクラブの公式見解は「寅さんはまだ生きて、旅を続けている」ということ。安堵いたしました。 　さて、松井寿一会長さんの著書『渥美清さんありがとう』は、日本映画「男はつらいよ」で寅さんを演じた俳優渥美清さんの十三回忌に合わせ映画に出演した出演者たちとの誌上対談をまとめられたもので、ご本人達が語る映画の裏話が満載で、とても興味深く、一気に読んでしまいました。お手紙にも書きましたが、自費出版でない道をとれば、相当数売れたはずでしょうに、あえて自費出版の道を選ばれた理由は、「渥美清さんありがとう」という標題にすべてがあらわれているんだなぁと思った次第です。寅さん映画のファンにとっては欠かせない1冊です。 　松井寿一会長さんには、健康に留意されながら、ますますのご活躍をお祈り申し上げております。 　 ※松井寿一会長の著書『渥美清さんありがとう』 　 ※松井会長、野口寅さん、加藤マネージャーが並んだスナップ写真 　 「写真掲載：(C)加藤幸二／野口陽一マネージャー」]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>－　寅さんファンクラブ松井寿一会長のご本とお便り　－<br />
　松竹映画「男はつらいよ」寅さんファンクラブ会長の松井寿一さんから、著書『渥美清さんありがとう』（自費出版）を、野口陽一さん（野口寅さん）を通していただきました。<br />
　そのお礼に、私の著書２冊と演出を担当したビデオ作品１本を、野口さんの加藤幸二マネージャーから、浅草木馬亭で直接手渡していただきました。そんなご縁からお手紙を頂戴いたしましたが、松井会長さんのお人柄があらわれております。字が達筆で、とてもでっかい。<br />
　ファンクラブと称するものは数多く存在するでしょうが、映画作品を対象にした”寅さんファンクラブ”は特別なもの。松竹映画を上映する全国の劇場を拠点に最盛期の会員数は７万人以上もいたという寅さん映画を愛する人達の全国組織。<br />
　私はいつかのブログにも書きましたが、「寅さんは永遠に死なない。それでいいんだ」。こんなふうに思うのは（かつて持っていた）日本人が日本人としての心を失わないためにも、寅さん映画は永遠に生き続けてほしい、そんなふうに願っているからなんです。<br />
　松井寿一寅さんファンクラブ会長は読売新聞のインタビューにこう答えております。<br />
　「寅さんは死んじゃいないよ。また、旅に出ているだけなんだよ」そして寅さんファンクラブはまだ現役、開店休業中だが解散はしていない。<br />
　寅さんファンクラブの公式見解は「寅さんはまだ生きて、旅を続けている」ということ。安堵いたしました。<br />
　さて、松井寿一会長さんの著書『渥美清さんありがとう』は、日本映画「男はつらいよ」で寅さんを演じた俳優渥美清さんの十三回忌に合わせ映画に出演した出演者たちとの誌上対談をまとめられたもので、ご本人達が語る映画の裏話が満載で、とても興味深く、一気に読んでしまいました。お手紙にも書きましたが、自費出版でない道をとれば、相当数売れたはずでしょうに、あえて自費出版の道を選ばれた理由は、「渥美清さんありがとう」という標題にすべてがあらわれているんだなぁと思った次第です。寅さん映画のファンにとっては欠かせない1冊です。<br />
　松井寿一会長さんには、健康に留意されながら、ますますのご活躍をお祈り申し上げております。<br />
　<br />
<img src="img/img199b363azik1zj.jpeg" width="500" height="690" alt="088-01.jpg" border="0"><br />
※松井寿一会長の著書『渥美清さんありがとう』<br />
<img src="img/img24665028zik5zj.jpeg" width="500" height="371" alt="088-02.jpg" border="0">　<br />
※松井会長、野口寅さん、加藤マネージャーが並んだスナップ写真<br />
　<br />
「写真掲載：(C)加藤幸二／野口陽一マネージャー」</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>男はつらいよ　寅さんブログの後日譚「１１」</title>
		<link>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=10</link>
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		<pubDate>Wed, 11 Mar 2009 11:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>odagiritsushin</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=10</guid>
		<description><![CDATA[－　「100年インタビュー山田洋次が語る寅さん秘話」を見て　－ 　地元の祭りが終わって、なんとなくほっとしていた2008年8月28日午前1時35分、つまり深夜なのだが、眠れず、テレビのスイッチを入れると偶然、山田洋次監督が画面に出ていた。何気なく見ていると、どうやら寅さんの話をしている。大好きな寅さんの話だ、聞きのがすわけがない。聞き役のNHKベテラン女子アナの上手さも手伝って一気に終わりまで番組を見てしまった。 　翌日テレビ番組欄を見るとNHKの「100年インタビュー山田洋次が語る寅さん秘話」という番組であった。 　この番組のなかでの寅さん誕生秘話は実に興味深いものであった。特に寅さんの原形となる闇屋の人物の話や、家計を助け、また自らの学費を稼ぐためにした進駐軍の肥えを担いだ話など、体験した労働の壮絶さには聞いていて涙が出てきた。しかし、同時にその体験したすべてが映画のなかに生きているのだということも理解することができた。寅さん大好き人間のひとりとして、あの番組は時間をおいてもう一度ゆっくりと見てみたいなと思った。 １． ※平成20年8月16日、私の店「おだぎり通信」に立ち寄られたあと北海道に渡り、ロケ地を行脚した。突然の訪問、この夏は私にとり、インパクトがあった。 ２． ※野口陽一さんの加藤幸二マネージャーから送っていただいた写真のなかでこの写真が一番好きだ。この背中が野口さんの人柄をとてもよく物語っている気がする。 ３． ※「よう、元気でやってるかい？」 　北海道札幌市の大通り公園で市民に声をかける野口寅さん。この様子は北海道新聞が写真入り記事で取り上げている。 「写真掲載：(C)加藤幸二／野口陽一マネージャー」]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>－　「100年インタビュー山田洋次が語る寅さん秘話」を見て　－<br />
　地元の祭りが終わって、なんとなくほっとしていた2008年8月28日午前1時35分、つまり深夜なのだが、眠れず、テレビのスイッチを入れると偶然、山田洋次監督が画面に出ていた。何気なく見ていると、どうやら寅さんの話をしている。大好きな寅さんの話だ、聞きのがすわけがない。聞き役のNHKベテラン女子アナの上手さも手伝って一気に終わりまで番組を見てしまった。<br />
　翌日テレビ番組欄を見るとNHKの「100年インタビュー山田洋次が語る寅さん秘話」という番組であった。<br />
　この番組のなかでの寅さん誕生秘話は実に興味深いものであった。特に寅さんの原形となる闇屋の人物の話や、家計を助け、また自らの学費を稼ぐためにした進駐軍の肥えを担いだ話など、体験した労働の壮絶さには聞いていて涙が出てきた。しかし、同時にその体験したすべてが映画のなかに生きているのだということも理解することができた。寅さん大好き人間のひとりとして、あの番組は時間をおいてもう一度ゆっくりと見てみたいなと思った。<br />
１．<br />
<img src="img/imgc18f955dzik2zj.jpeg" width="500" height="363" alt="087-01.jpg" border="0"><br />
※平成20年8月16日、私の店「おだぎり通信」に立ち寄られたあと北海道に渡り、ロケ地を行脚した。突然の訪問、この夏は私にとり、インパクトがあった。<br />
２．<br />
<img src="img/imgcb1cdd6ezik8zj.jpeg" width="500" height="366" alt="087-02.jpg" border="0"><br />
※野口陽一さんの加藤幸二マネージャーから送っていただいた写真のなかでこの写真が一番好きだ。この背中が野口さんの人柄をとてもよく物語っている気がする。<br />
３．<br />
<img src="img/img40a45079zikazj.jpeg" width="500" height="378" alt="087-03.jpg" border="0"><br />
※「よう、元気でやってるかい？」<br />
　北海道札幌市の大通り公園で市民に声をかける野口寅さん。この様子は北海道新聞が写真入り記事で取り上げている。<br />
「写真掲載：(C)加藤幸二／野口陽一マネージャー」</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>男はつらいよ　寅さんブログの後日譚「１０」</title>
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		<pubDate>Tue, 24 Feb 2009 11:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>odagiritsushin</dc:creator>
				<category><![CDATA[カテゴリ未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=11</guid>
		<description><![CDATA[－　一度、小諸市を見てくればいい。勉強になるから　－ 　松竹映画「男はつらいよ」のシリーズ誕生４０周年と寅さんを演じた俳優渥美清さんの１３回忌に合わせて北海道ロケ地を行脚する野口寅さんこと、野口陽一さん一行が２００８年８月１６日に私の店を訪問した際に、短い時間のなかで、実に多くのご教示をして下さった。 　そのなかで、一番印象的であったことは、鹿角市は寅さん映画のロケ地でありながら、観光施設などになぜ寅さんの写真が一枚もないのかというご指摘であった。 　 野口「小田切さん、私驚いたんだけど、この街は寅さん映画のロケ地でありながら、観光施設などに寅さんの写真が一枚も貼ってないんだな。ずいぶんあっちこっち見たんだよ。それでも一枚も無かった」 小田切「いやあ、そのことなんですが、実はついこの間まで私、この街で市議会議員をやっていたんですが、映画「男はつらいよ・寅次郎恋愛塾」（第３５作）鹿角ロケのことを話題にあげながら、観光客の誘致を考え観光政策の一環として、有名映画や有名テレビ番組のロケ誘致をしてみてはどうか、観光課のなかに施策として位置づけられないか、手法として”鹿角フィルムコミッション”という名称でフィルムコミッションの設立を試みてはどうかと提案しているんですね。今から１０年近く前の話ですが」 野口「ほう、で、どうなったの？」 １． ※長野県小諸市で開催された渥美清さん１３回忌のイベント。山田洋次監督を中央に女優の三田佳子さん、笹野高史さん。 ２． ※映画「武士の一分」で味のある演技が光った俳優笹野高史さんと並ぶ野口寅さん。右は加藤マネージャー。 小田切「なかなか理解が得られませんでね・・・。野口さんが観光施設などでごらんになられた姿がひとつの答えになっているのかもしれません」 野口「それじゃ、だめですね」 小田切「おっしゃる通りなんですが、少しばかり疲れてしまったもんですから」 野口「小田切さん、小諸に行ってくるといいよ。勉強になるから。小諸はいいよ」 ３． ※映画「男はつらいよ・寅次郎サラダ記念日」（第４０作）のロケ地となった長野県小諸市。ロケ地巡りのバスツアーが実施され、野口寅さんはそのガイドを務めた。 ４． ※三田佳子さんを会場まで加藤マネージャーの車でお送りする。 ５． ※寅さん映画のロケ地を地域活性にどう結びつけているか、小諸市を見て勉強してみては？と野口寅さんに言われた。 ６． ※小諸市にある「渥美清　こもろ寅さん会館」館長の出井さん。 小田切「こうしてお写真や資料を見させていただくと、私達のほうには何が不足なのか、はっきり分かるような気がいたします」 野口「小田切さん、何かやろうというときは力になるよ。人はいっぱい知ってるからね」 小田切「はい。そのときはよろしくお願いいたします」 ７． ※山田洋次監督。鹿角市来訪のころからみると、だいぶ白髪になられたなあ。撮影時は目がきびしかった。 ８． ※野口寅さんこと、野口陽一さん。 ９． ※渥美清さん亡きあとも全国に寅さんはこんなにいるんだ。どんなに親われ、みんなが大好きなのがとてもよく分かる。 「写真掲載：(C)加藤幸二／野口陽一マネージャー」No.1～No.9まで。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>－　一度、小諸市を見てくればいい。勉強になるから　－<br />
　松竹映画「男はつらいよ」のシリーズ誕生４０周年と寅さんを演じた俳優渥美清さんの１３回忌に合わせて北海道ロケ地を行脚する野口寅さんこと、野口陽一さん一行が２００８年８月１６日に私の店を訪問した際に、短い時間のなかで、実に多くのご教示をして下さった。<br />
　そのなかで、一番印象的であったことは、鹿角市は寅さん映画のロケ地でありながら、観光施設などになぜ寅さんの写真が一枚もないのかというご指摘であった。<br />
　<br />
野口「小田切さん、私驚いたんだけど、この街は寅さん映画のロケ地でありながら、観光施設などに寅さんの写真が一枚も貼ってないんだな。ずいぶんあっちこっち見たんだよ。それでも一枚も無かった」<br />
小田切「いやあ、そのことなんですが、実はついこの間まで私、この街で市議会議員をやっていたんですが、映画「男はつらいよ・寅次郎恋愛塾」（第３５作）鹿角ロケのことを話題にあげながら、観光客の誘致を考え観光政策の一環として、有名映画や有名テレビ番組のロケ誘致をしてみてはどうか、観光課のなかに施策として位置づけられないか、手法として”鹿角フィルムコミッション”という名称でフィルムコミッションの設立を試みてはどうかと提案しているんですね。今から１０年近く前の話ですが」<br />
野口「ほう、で、どうなったの？」<br />
１．<br />
<img src="img/img578738b5zik6zj.jpeg" width="500" height="372" alt="086-01.jpg" border="0"><br />
※長野県小諸市で開催された渥美清さん１３回忌のイベント。山田洋次監督を中央に女優の三田佳子さん、笹野高史さん。<br />
２．<br />
<img src="img/img21293ff8zik2zj.jpeg" width="500" height="369" alt="086-02.jpg" border="0"><br />
※映画「武士の一分」で味のある演技が光った俳優笹野高史さんと並ぶ野口寅さん。右は加藤マネージャー。<br />
小田切「なかなか理解が得られませんでね・・・。野口さんが観光施設などでごらんになられた姿がひとつの答えになっているのかもしれません」<br />
野口「それじゃ、だめですね」<br />
小田切「おっしゃる通りなんですが、少しばかり疲れてしまったもんですから」<br />
野口「小田切さん、小諸に行ってくるといいよ。勉強になるから。小諸はいいよ」<br />
３．<br />
<img src="img/img489463cbzik1zj.jpeg" width="500" height="366" alt="086-03.jpg" border="0"><br />
※映画「男はつらいよ・寅次郎サラダ記念日」（第４０作）のロケ地となった長野県小諸市。ロケ地巡りのバスツアーが実施され、野口寅さんはそのガイドを務めた。<br />
４．<br />
<img src="img/imga84ce373zik3zj.jpeg" width="500" height="365" alt="086-04.jpg" border="0"><br />
※三田佳子さんを会場まで加藤マネージャーの車でお送りする。<br />
５．<br />
<img src="img/img470879a2zik0zj.jpeg" width="500" height="379" alt="086-05.jpg" border="0"><br />
※寅さん映画のロケ地を地域活性にどう結びつけているか、小諸市を見て勉強してみては？と野口寅さんに言われた。<br />
６．<br />
<img src="img/img54129950zik2zj.jpeg" width="500" height="377" alt="086-06.jpg" border="0"><br />
※小諸市にある「渥美清　こもろ寅さん会館」館長の出井さん。<br />
小田切「こうしてお写真や資料を見させていただくと、私達のほうには何が不足なのか、はっきり分かるような気がいたします」<br />
野口「小田切さん、何かやろうというときは力になるよ。人はいっぱい知ってるからね」<br />
小田切「はい。そのときはよろしくお願いいたします」<br />
７．<br />
<img src="img/imge4e2966dzik6zj.jpeg" width="500" height="356" alt="086-07.jpg" border="0"><br />
※山田洋次監督。鹿角市来訪のころからみると、だいぶ白髪になられたなあ。撮影時は目がきびしかった。<br />
８．<br />
<img src="img/imgd2c9307czikdzj.jpeg" width="500" height="366" alt="086-08.jpg" border="0"><br />
※野口寅さんこと、野口陽一さん。<br />
９．<br />
<img src="img/imgfd258a3dzik7zj.jpeg" width="500" height="368" alt="086-09.jpg" border="0"><br />
※渥美清さん亡きあとも全国に寅さんはこんなにいるんだ。どんなに親われ、みんなが大好きなのがとてもよく分かる。<br />
「写真掲載：(C)加藤幸二／野口陽一マネージャー」No.1～No.9まで。</p>
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		<item>
		<title>男はつらいよ　寅さんブログの後日譚「９」</title>
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		<pubDate>Sat, 14 Feb 2009 11:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>odagiritsushin</dc:creator>
				<category><![CDATA[カテゴリ未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=12</guid>
		<description><![CDATA[－寅さん映画を地域活性の起爆剤にとは思わなかったか　その２－ ８． 野口「若い頃の樋口可南子さんは可憐でいいねぇ」 小田切「そうですね。これは監督の声がかかるまで外で待機している樋口さんを、足元にしゃがみながら撮ったものです」 ９． 野口「あぁ、これは映画のなかで見られるシーンだな」 小田切「そうです。松風さんの家のなかですね。確か映画では役柄で鹿角市出身の平田満さんの実家という設定だったと思います。」 １０． 野口「よく撮影のセットのなかに入れたね」 小田切「一応、私もカメラマンですから（笑）。マスコミの撮影隊にまじってバシバシ撮りましたよ。本番のとき以外はオープンでしたのでね」 １１． 野口「樋口さん、待機中だな」 小田切「そうですね。映画って、見ていると自分の出番以外の待ち時間が結構長いですよね」 １２． 野口「この左側の人達は？」 小田切「市役所の人達ですね。当時はフィルムコミッションなどなかったから、市が全面的に支援したんですね」 １３． 野口「山岳会の格好しているのはエキストラだな。映画にも出てた」 小田切「そうでうね。あぁ、写真で見てると左側の人達は皆市役所の人です。かなりの力の入れ方だったことが分かりますよ。」 「写真掲載：(C)おだぎり通信出版事業部」]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>－寅さん映画を地域活性の起爆剤にとは思わなかったか　その２－<br />
８．<br />
<img src="img/img9e836e15zik7zj.jpeg" width="500" height="338" alt="085-09.jpg" border="0"><br />
野口「若い頃の樋口可南子さんは可憐でいいねぇ」<br />
小田切「そうですね。これは監督の声がかかるまで外で待機している樋口さんを、足元にしゃがみながら撮ったものです」<br />
９．<br />
<img src="img/imgf4b4fcaezikazj.jpeg" width="500" height="340" alt="085-10.jpg" border="0"><br />
野口「あぁ、これは映画のなかで見られるシーンだな」<br />
小田切「そうです。松風さんの家のなかですね。確か映画では役柄で鹿角市出身の平田満さんの実家という設定だったと思います。」<br />
１０．<br />
<img src="img/img51cd1caczik7zj.jpeg" width="500" height="343" alt="085-11.jpg" border="0"><br />
野口「よく撮影のセットのなかに入れたね」<br />
小田切「一応、私もカメラマンですから（笑）。マスコミの撮影隊にまじってバシバシ撮りましたよ。本番のとき以外はオープンでしたのでね」<br />
１１．<br />
<img src="img/img101271b8zikdzj.jpeg" width="500" height="332" alt="085-12.jpg" border="0"><br />
野口「樋口さん、待機中だな」<br />
小田切「そうですね。映画って、見ていると自分の出番以外の待ち時間が結構長いですよね」<br />
１２．<br />
<img src="img/imgdb896bbbzik9zj.jpeg" width="500" height="327" alt="085-13.jpg" border="0"><br />
野口「この左側の人達は？」<br />
小田切「市役所の人達ですね。当時はフィルムコミッションなどなかったから、市が全面的に支援したんですね」<br />
１３．<br />
<img src="img/imge6223db1zik9zj.jpeg" width="500" height="341" alt="085-14.jpg" border="0"><br />
野口「山岳会の格好しているのはエキストラだな。映画にも出てた」<br />
小田切「そうでうね。あぁ、写真で見てると左側の人達は皆市役所の人です。かなりの力の入れ方だったことが分かりますよ。」<br />
「写真掲載：(C)おだぎり通信出版事業部」</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>男はつらいよ　寅さんブログの後日譚「８」</title>
		<link>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=13</link>
		<comments>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=13#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 15 Jan 2009 11:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>odagiritsushin</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=13</guid>
		<description><![CDATA[－寅さん映画を地域活性の起爆剤にとは思わなかったか　その１－ 　おだぎり通信のブログ「店長のひとりごと」のなかで、”男はつらいよ　寅さんブログの後日譚”と題し、シリーズの前編をご紹介してまいりましたが、今回から後編に入りたいと思います。 　実はこの間に、松竹映画「男はつらいよ」寅さんファンクラブ会長の松井寿一さんからお手紙をいただいたり、野口寅さんこと野口陽一さんやマネージャーの加藤幸二さんから、たくさんの活動資料や写真提供をしていただきましたので、それらをおりまぜながらブログを進めてまいりたいと思います。 　 　 ※全国のみんなぁ、秋田県鹿角ロケの続きをさらに聞くよ！ 野口「小田切さん、街を歩いて思ったことがあるんだが、この街の人達は寅さん映画を地域活性の起爆剤にとは思わなかったのかな？」 小田切「と、言いますと？」 野口「うん、ここにくる前に実は観光施設にも寄ってきたんだ。観光バスから降りてきたお客さん達はみな、キャー寅さんだ、寅さんがいるって騒いでくれているんだが、肝心の観光施設の人達はねぇ・・・」 小田切「シラーッ、としていると？」 野口「うん、まぁ、そんな感じなんだなぁ」 小田切「弁解がましいようですが、寅さん映画の鹿角ロケは今から２４年前の話ですから無理もないかと思います。２０歳ぐらいの子達は生まれてもいないから知らないんだと思います。まあ、寅さんを知らないのはけしからんことですが」 野口「これで小田切さんに門前払いを喰らっていたら、本当に目も当てられなかった」 小田切「アハハ、免じて許して下さい。こうしてお話ができたということで・・・」 １． 野口「松風、これは？」 小田切「花輪に古くからあった造り酒屋さんです。道路の拡幅事業で町並自体が姿を消してしまいました」 ２． 野口「いやぁ、相変わらずすごいマスコミとやじ馬の数だな」 小田切「そうですね、これは谷内田町御旅所の前かな」 ３． 野口「おっ、タクシーのむこうに渥美さんがいるな」 小田切「迎えに出てる方は松風さんのお婆ちゃんだと思います」 ４． 野口「マドンナの樋口さんだな」 小田切「そうですね」 ５． 野口「撮影が始まったのかな？」 小田切「これは、この日の午後から行われた鹿角市花輪の街なかでの撮影風景です」 ６． 野口「この方はエキストラ？」 小田切「確か秋田県出身で声楽家の方だったと思ったなあ」 ７． 野口「建物がいいねえ、昔風なのがね」 小田切「そうですね。私は市の有形文化財に指定されるべきだと思っていたんですが、解体されて姿を消してしまいました。残念です」 「写真掲載：(C)おだぎり通信出版事業部」]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>－寅さん映画を地域活性の起爆剤にとは思わなかったか　その１－<br />
　おだぎり通信のブログ「店長のひとりごと」のなかで、”男はつらいよ　寅さんブログの後日譚”と題し、シリーズの前編をご紹介してまいりましたが、今回から後編に入りたいと思います。<br />
　実はこの間に、松竹映画「男はつらいよ」寅さんファンクラブ会長の松井寿一さんからお手紙をいただいたり、野口寅さんこと野口陽一さんやマネージャーの加藤幸二さんから、たくさんの活動資料や写真提供をしていただきましたので、それらをおりまぜながらブログを進めてまいりたいと思います。<br />
　<br />
<img src="img/img47a4218dzik7zj.jpeg" width="500" height="359" alt="085-01.jpg" border="0">　<br />
※全国のみんなぁ、秋田県鹿角ロケの続きをさらに聞くよ！<br />
野口「小田切さん、街を歩いて思ったことがあるんだが、この街の人達は寅さん映画を地域活性の起爆剤にとは思わなかったのかな？」<br />
小田切「と、言いますと？」<br />
野口「うん、ここにくる前に実は観光施設にも寄ってきたんだ。観光バスから降りてきたお客さん達はみな、キャー寅さんだ、寅さんがいるって騒いでくれているんだが、肝心の観光施設の人達はねぇ・・・」<br />
小田切「シラーッ、としていると？」<br />
野口「うん、まぁ、そんな感じなんだなぁ」<br />
小田切「弁解がましいようですが、寅さん映画の鹿角ロケは今から２４年前の話ですから無理もないかと思います。２０歳ぐらいの子達は生まれてもいないから知らないんだと思います。まあ、寅さんを知らないのはけしからんことですが」<br />
野口「これで小田切さんに門前払いを喰らっていたら、本当に目も当てられなかった」<br />
小田切「アハハ、免じて許して下さい。こうしてお話ができたということで・・・」<br />
１．<br />
<img src="img/img2b03aa57zikdzj.jpeg" width="500" height="314" alt="085-02.jpg" border="0"><br />
野口「松風、これは？」<br />
小田切「花輪に古くからあった造り酒屋さんです。道路の拡幅事業で町並自体が姿を消してしまいました」<br />
２．<br />
<img src="img/imgf84521a2zik1zj.jpeg" width="500" height="341" alt="085-03.jpg" border="0"><br />
野口「いやぁ、相変わらずすごいマスコミとやじ馬の数だな」<br />
小田切「そうですね、これは谷内田町御旅所の前かな」<br />
３．<br />
<img src="img/img33003a0dzik8zj.jpeg" width="500" height="341" alt="085-04.jpg" border="0"><br />
野口「おっ、タクシーのむこうに渥美さんがいるな」<br />
小田切「迎えに出てる方は松風さんのお婆ちゃんだと思います」<br />
４．<br />
<img src="img/imgd818b86azikazj.jpeg" width="500" height="337" alt="085-05.jpg" border="0"><br />
野口「マドンナの樋口さんだな」<br />
小田切「そうですね」<br />
５．<br />
<img src="img/img62a1253bzik4zj.jpeg" width="500" height="337" alt="085-06.jpg" border="0"><br />
野口「撮影が始まったのかな？」<br />
小田切「これは、この日の午後から行われた鹿角市花輪の街なかでの撮影風景です」<br />
６．<br />
<img src="img/img49f3da18zikdzj.jpeg" width="500" height="330" alt="085-07.jpg" border="0"><br />
野口「この方はエキストラ？」<br />
小田切「確か秋田県出身で声楽家の方だったと思ったなあ」<br />
７．<br />
<img src="img/imgc7b0877fzikdzj.jpeg" width="500" height="338" alt="085-08.jpg" border="0"><br />
野口「建物がいいねえ、昔風なのがね」<br />
小田切「そうですね。私は市の有形文化財に指定されるべきだと思っていたんですが、解体されて姿を消してしまいました。残念です」<br />
「写真掲載：(C)おだぎり通信出版事業部」</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>男はつらいよ　寅さんブログの後日譚「７」</title>
		<link>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=14</link>
		<comments>http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=14#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 04 Jan 2009 11:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>odagiritsushin</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.odagiri-tsushin.net/blog/?p=14</guid>
		<description><![CDATA[－鹿角ロケ、花輪駅前シーンの話 Part3　その２－ ７． これを見ていると映画撮影の手順がよくわかる。エキストラの位置が決まると、次に助監督たちが俳優の代役をし、カメラリハーサルが始まる。カチンコを持ったほうが寅さん役なのだろう。２度、３度繰り返した。 ８． 一瞬、観客がオーッとざわめいた。振り向くと、そこに寅さんがいた。すごい、本物の寅さんが１．５ｍ位の至近距離にいる。酔っぱらいの演技のためか顔に異常なほどのピンクのドーランが。思わず吹き出してしまった。隣の俳優松村達雄さんは声も姿も本当にあのまんまだった。 ９． ここからは主役の寅さんが登場し、本当のカメラリハーサルが始まった。 絶対に夢だ。 あの寅さんと一緒に同じ空間で、同じカメラの前に立っている。 どう見たって夢だ。 １０． 秋田県鹿角市の陸中花輪駅でのシーンを撮影する山田洋次監督。 １１． フーテンの寅こと、車寅次郎役を演ずる名優渥美清さんにも山田洋次監督の細やかな演技指導が。 １２． 映画って監督のものだって言い切る人もいるが、それを支えるスタッフ。裏方の人数や熱い思いは、まさに一丸となっているチーム力だと感じた。 映画監督って、やっぱ格好いい。 １３． 俳優の渥美清さんはカメラリハーサルごとに違う表情をしている。何度目かのとき、手に持った酒びんの中身をしゃがみ、線路わきに捨てていた。うわ、もったいないな。重いからかな？よく考えてみると酔っぱらうほど飲んだ酒びんが重そうなのは不自然だもんなあ。なるほどなあ。 １４． 同じことを何度も繰り返しているうちにエキストラも調子が出てきて、声を出してやっていると、テレビで顔を見たことのある録音の鈴木功さんが血相を変えて飛んできた。 「音、拾ってるんだよ。渥美さんの声にかぶってる。いいか、君たちはパントマイムでいいんだよ。」 あぁ、そういうことか。軽く怒られてしまった。 １５． そうこうしているうちに渥美さんが上着を着た。「はぁーい。本番行きまあーす。」助監督の声が響く。一瞬の緊張がはしる。あたりはシーンと静まりかえった。 山田洋次監督の声が響く 「行きます。ハイッ。ヨーイ、スタート！」 一瞬だった。本番は一発でOKだった。 「写真掲載：(C)おだぎり通信出版事業部」]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>－鹿角ロケ、花輪駅前シーンの話 Part3　その２－<br />
７．<br />
<img src="img/imgd36b5e14zik9zj.jpeg" width="500" height="331" alt="084-08.jpg" border="0"><br />
これを見ていると映画撮影の手順がよくわかる。エキストラの位置が決まると、次に助監督たちが俳優の代役をし、カメラリハーサルが始まる。カチンコを持ったほうが寅さん役なのだろう。２度、３度繰り返した。<br />
８．<br />
<img src="img/img8cb6d8b3zik5zj.jpeg" width="500" height="338" alt="084-09.jpg" border="0"><br />
一瞬、観客がオーッとざわめいた。振り向くと、そこに寅さんがいた。すごい、本物の寅さんが１．５ｍ位の至近距離にいる。酔っぱらいの演技のためか顔に異常なほどのピンクのドーランが。思わず吹き出してしまった。隣の俳優松村達雄さんは声も姿も本当にあのまんまだった。<br />
９．<br />
<img src="img/imgde345664zikezj.jpeg" width="500" height="341" alt="084-10.jpg" border="0"><br />
ここからは主役の寅さんが登場し、本当のカメラリハーサルが始まった。<br />
絶対に夢だ。<br />
あの寅さんと一緒に同じ空間で、同じカメラの前に立っている。<br />
どう見たって夢だ。<br />
１０．<br />
<img src="img/img3c0fda23zik7zj.jpeg" width="500" height="320" alt="084-11.jpg" border="0"><br />
秋田県鹿角市の陸中花輪駅でのシーンを撮影する山田洋次監督。<br />
１１．<br />
<img src="img/img5e666b20zikezj.jpeg" width="500" height="345" alt="084-12.jpg" border="0"><br />
フーテンの寅こと、車寅次郎役を演ずる名優渥美清さんにも山田洋次監督の細やかな演技指導が。<br />
１２．<br />
<img src="img/imgdf161cd7zik2zj.jpeg" width="500" height="335" alt="084-13.jpg" border="0"><br />
映画って監督のものだって言い切る人もいるが、それを支えるスタッフ。裏方の人数や熱い思いは、まさに一丸となっているチーム力だと感じた。<br />
映画監督って、やっぱ格好いい。<br />
１３．<br />
<img src="img/imgffeb628azik8zj.jpeg" width="500" height="330" alt="084-14.jpg" border="0"><br />
俳優の渥美清さんはカメラリハーサルごとに違う表情をしている。何度目かのとき、手に持った酒びんの中身をしゃがみ、線路わきに捨てていた。うわ、もったいないな。重いからかな？よく考えてみると酔っぱらうほど飲んだ酒びんが重そうなのは不自然だもんなあ。なるほどなあ。<br />
１４．<br />
<img src="img/imgb2a54a43zik6zj.jpeg" width="500" height="331" alt="084-15.jpg" border="0"><br />
同じことを何度も繰り返しているうちにエキストラも調子が出てきて、声を出してやっていると、テレビで顔を見たことのある録音の鈴木功さんが血相を変えて飛んできた。<br />
「音、拾ってるんだよ。渥美さんの声にかぶってる。いいか、君たちはパントマイムでいいんだよ。」<br />
あぁ、そういうことか。軽く怒られてしまった。<br />
１５．<br />
<img src="img/imgfe98caf2zikfzj.jpeg" width="500" height="321" alt="084-16.jpg" border="0"><br />
そうこうしているうちに渥美さんが上着を着た。「はぁーい。本番行きまあーす。」助監督の声が響く。一瞬の緊張がはしる。あたりはシーンと静まりかえった。<br />
山田洋次監督の声が響く<br />
「行きます。ハイッ。ヨーイ、スタート！」<br />
一瞬だった。本番は一発でOKだった。<br />
「写真掲載：(C)おだぎり通信出版事業部」</p>
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