男はつらいよ 寅さんブログの後日譚「2」

-秋田県・鹿角ロケと渥美清さんの思い出-
 秋田県の鹿角市は映画「男はつらいよ・寅次郎恋愛塾」(第35作)のロケ地になっている。私は鹿角市山岳会からの要請で当時、映画へエキストラ出演している。渥美清さんの十三回忌が近づくことから、昨年の暮れにかけて「おだぎり通信ブログ・店長のひとりごと」に10回シリーズで鹿角ロケのようすを紹介した。反響があり、おおむね好評を得た。
 
野口「駅前の観光案内所の小母ちゃんから聞いて来たんですが、小田切さん映画に出たんですか?」
小田切「はい。エキストラとして現場には間違いなくいました。ただ実際に映画には映ってませんでした。寅さん映画に出たって大騒ぎしたもんだからアフターフォローが大変でした。」
野口「映画なんてそんなもんですよ。何年頃でしたか?」
小田切「昭和60年7月4日・5日の2日間のロケでした。マドンナは樋口可南子さんです。そばで見てると本当にキレイで可愛らしい人でした。これがそのときの写真です。順を追って見て下さい」
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※いやぁ、来て良かった。これも渥美さんの導きだねぇ。
 (おだぎり通信の店頭で)
 
 
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「全国のみんな、これが寅さん映画第35作のロケ地、秋田県の鹿角市だ!
 これから、そのときの話を聞きに行ってくるからね。」
 2008・8・16 AM11:00
(秋田県・鹿角ロケのご紹介)
-S60・7・4 おだぎり通信撮影-
1.
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野口「小田切さん、これは?」
小田切「鹿角ロケの初日のシーンで樋口可南子さんのリハーサル風景ですね」
2.
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野口「タクシーに乗り込むところか」
小田切「演技しているのは助監督たちですね」
3.
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野口「同じこと何度も繰り返すんだな」
小田切「やる方は大変でしょうが、見てると興味深くてあきないですね」
4.
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野口「これは駅のなかかな?」
小田切「そうですね、まわりは地元エキストラたちですね。スタッフの姿も見えますが」
5.
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野口「立て役者の登場だな」
小田切「いずれも有名な俳優さんたちですから、存在感がありますよね」
6.
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野口「すごいヤジ馬の数だね」
小田切「酒に酔った寅さんがおしっこしたいのに無理やりタクシーに乗せられるシーンですね。」
7.
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野口「ずいぶん近くで撮ってるね」
小田切「山田洋次監督の演技指導をものすごい至近距離で撮った写真です。」
8.
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野口「これはいいショットだね」
小田切「渥美清さんの演技は本当に面白くて笑えましたね」
9.
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野口「おいちゃん役の松村さんはこの回は教授役か」
小田切「松村達雄さんは名優だと思います。故人になられたけど、その辺にいるフツーのおじさんの感じが好きでした。」
10.
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野口「若い頃の樋口さんか。いいねぇ」
小田切「マドンナ役の樋口可南子さんはデビュー当時からの度胸のある演技が好きでファンでしたので、本人が目の前にいること自体が信じられない気がします。本当に可愛らしかったです。」
「写真掲載:(C)おだぎり通信出版事業部」

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