花輪ばやしの祭り屋台について その2

1.舟場元町の屋台
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美しい屋台だ。唐破風に歴史があり、そのため他町内の屋台とは勾配とふところが少し違う。
以外に気がつかないが、比較すると興味深いものがある。
2.舟場町の屋台
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思い出の屋台だ。
若者頭を務めた町内で”重い”のでこたえたのを覚えている。
均整がとれ、流麗典雅さは全町随一と思う。
3.新田町の屋台
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総欅造りの屋台だ。
完成時はどんなに町内待望の屋台であったことだろう。
祭典参加は他町に笛、三味線の人材派遣の時期もあっただけに思いはひとしお。
格調高い総欅の木肌がすけて見え粋だ。
4.六日町の屋台
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由緒ある町内屋台だ。
昭和52年に解体された先代屋台の原形を生かし、鬼板、懸魚、破風に意を注ぐなど、安定感とシンプルさがあり、花輪の屋台の典型ともくされているものだ。
4-2.六日町の保存されている旧屋台
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この屋台は花輪ばやしの歴史を語るうえでとても貴重なものと考える。
明治時代以来、100年の風雨に耐えてきたが、昭和52年に解体され保存されている。
素朴ななかにスラリとした美しさがただよっている。
5.谷地田町の屋台
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本町とよばれる風格ある屋台だ。
明治、大正、昭和と歴史を重ねた先代屋台に次いで、昭和39年に新造された。
宮大工 鈴木嶋雲氏の作。四方唐破風と総欄間欅彫りの重厚な風格ある屋台であり、まず見てほしい。
・・・花輪ばやしの祭り屋台について その3へ続く

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